笑える 美容院で違う美の評価。

私は、一時期、メーキャップアーチストの嶋田ちあきさんのお弟子さんが、雑誌で「髪を切ります」という文字が目に止まり、好奇心旺盛な私は「あの嶋田ちあきさんのご自宅で?それかご自宅の近くでなのかな?」といろんなことが頭を駆け巡り、私はすぐに、髪を切ってもらう予約をしました。
ごめんなさい。美容師さんのお名前は覚えてなくて、隠家的な存在でした。
当時は嶋田ちあきさんブームで、雑誌を開けば、嶋田ちあきさが飛び出てくる勢いの時でした。
その日私は、代々木にある豪華な自宅の階段を歩き、2階に上がり、自分の名前を行って「宜しくお願い致します。」と言って、促されるまま、大きな鏡の前に座り、ドキドキしながらお弟子さんが来るのを待っていました。
まずは丁寧なシャーンプーをしてもらい、「どうします?」と聞かれ、もう上がりまくっていた私は「私に似合うように髪の毛を切って下さい」と言い、どんな風になるんだろうという気持ちで胸がいっぱいでしたね。
あまりお話をなさる方ではなく、ああこれが東京の一流のスタイリストさんなのかなっと思わせる雰囲気で、私の緊張はマックスに達していました。
なかなかコミュニケーションが取れないなか「前髪を切っても大丈夫ですか?」と言われ、もう私は嬉しくって「はい」と答え、心の中で可愛くなれるのならば、大胆に変身するわと意気込んでいました。
するとパチンとハサミの音。恐る恐る目を開けて見ると、前髪が眉毛より5cmぐらい上に切られていた。
横の髪と後ろ髪は肩ぐらいの長さで、とても個性的に私は変身しました。
髪を切った後、夫に会うと、「ええ?お前、そ、そ、それは似合っていると思っているのか?」と言われましたが、私はどこまでも前向きであり、「うん。メークでこの髪に似合うように頑張る。
あれれ???って個性的な髪型にも似合うように自分を近づけていかなければ女じゃないわ。」って答え、頑張りましたね。
その時、今は無き、ホテル西洋に宿泊していた私は、髪を洗ってセットをしてくれる美容院を探して、銀座にあったハツコ・エンドウに足を運びました。
担当の女性が「前髪が短すぎで、セットができません。
ブローだけならできますけど…との言葉に、やはり美容院によって、すごく個性的で守りに入らない髪型を作る美容院と、時代に沿った安心できる人間らしい美容院とを一度に体験してみて、自分のミーハさに笑ってしまいました。
その日から、私が、その中間を微妙にいく美容院の開拓を始めたのは言うまでもありません。
笑える 美容院で違う美の評価。

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